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喪服の家紋は嫁ぎ先か実家のものか

結婚においては戸籍上は男性の籍に女性が入るのが一般的です。
ただ娘しかいない家系を守るために養子を迎え入れるときもありその時は扱いが変わるかもしれません。
通常の例で行くと女性側は嫁ぐときにいろいろな花嫁道具などを持たされることが多いです。
タンスなどの実用的なものが多いでしょう。
それ以外にもたされるものとして喪服があります。
葬儀などの時に着用する着物で家紋が入っています。
嫁としては夫の家に嫁いでいるので家系としては夫の家を引き継いでいます。
となると着物に入れる家紋は嫁ぎ先の家紋の方がよさそうですが、実際は実家の家紋をつけることが多くなります。
喪服を結婚後に作るのであれば嫁ぎ先の家紋ですが、嫁ぐときであれば実家の家紋のままでも構いません。
夫婦で葬儀に出席すると夫婦で家紋が異なるときもありますが、家計が異なる家紋で見分けやすいメリットがあるようです。
実家からの家紋は替え紋と言われ正式ではなく略式になります。

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